はじめましての方ははじめまして。
慶應大学4年の小林星也といいます。
「ARG」(=Alternate Reality Gaming、代替現実ゲーミング)
という新しいストーリーテリングの手法についての研究を始めて、早2年半。
研究を始めた当初はまったく誰にも見向きもされない、参考資料もほとんどないような状況でしたが、
カンヌ国際広告祭でARGを使ったプロモーションが2年連続でサイバー部門グランプリを受賞したことや、
10月に自分の研究室が所属するARGコンソーシアムが主催して開いたシンポジウムなどの影響もあって、日本でのARG熱も(一部業界人の間では)だんだん高まってきたように思います。
そのような熱の高まりを受けてARGの可能性を再認識したことや、
自分自身の内定先でもARG制作に関わっていくことがほぼ確実となったこともあり、
実際にどんどんARGをつくっていく制作ユニットを、去年の研究メンバー2人とともに立ち上げました。
その名も"Rabbit"。
名前を"Rabbit"としたのは、不思議の国のアリスに出てくる白ウサギのように、人々を知らず知らずのうちに日常世界から物語世界へと誘っていく、「代替現実案内人」という意味を込めてみました。あと3人ともたまたま1987年のうさぎ年生まれだったってのもあります笑
そして、今回は第一弾として、クリスマスに合わせたARG企画をつくってみました。
企画にあたっては、自分たちがこどもの頃に感じていた、
「クリスマス前にサンタさんと手紙をやりとりするドキドキ感」
「クリスマス当日の朝にどんなプレゼントが来てるんだろうと目覚めるワクワク感」
を、ARGを用いて再現させることはできないかということをコンセプトに据えて企画してみました。
メンバー3人が空いている時間の中でなんとか回してつくっていたので、あまり認知度は高まらなかったかもしれませんが、twitter上でサンタクロースがつぶやいていたのをご存知の方もいらっしゃるでしょうか?あれです。
時間や予算、人員等の制約もあり、企画自体はtwitterTL上+αで完結する小規模なものになりましたが、とくに実際にサンタからプレゼントを贈った5人の方には、多少なりとも感動を与えられたのではないかと思っています。
http://twitter.com/santa_09
http://santa-xmaspre09.com/offer.html
http://santa-xmaspre09.com/seeyounextyear.html
この企画について詳しくはまた近々このブログ上で改めて紹介させていただこうと思っていますので、お楽しみに。
あ、あとARGってなんなのっていう話もまだでしたね。それも日を改めて次回に書きます。
兎にも角にも、
今後たくさんARGについてのブログエントリやら企画発表をしていきたいと思いますので、
"Rabbit"をよろしくお願いします!
2009年12月30日水曜日
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ARG情報局の八重尾です。
返信削除ユニット始動おめでとうございます!
サンタさんARGはとても心が暖まりました!
これからも良質のARGを企画して、国内のみならず海外もワクワクさせてください!
P.S.
ブログで今回の立ち上げを紹介させてもらいました。